愛知郡東郷町土地売買市場2026年予測中央値で読む高額成約の影響
「東郷町の土地を査定してもらったが、平均価格を自分の土地へそのまま当てはめてよいのだろうか」
「2,000万円台で土地を探しているが、金利と建築費が上がる中で今の予算で家まで建てられるのだろうか」
愛知郡東郷町の2025年土地市場は、住宅用地の中心と突出した高額成約を分けて読む必要があります。不動産情報ライブラリでは34件、平均3,314.1万円に対して中央値は2,350.0万円で、白鳥の2億4,000万円が年間平均を大きく押し上げました。レインズでは67件、平均2,753.2万円、中央値2,490.0万円で、最高8,050万円は大字和合です。両資料とも2,000万円台へ成約が厚く、2026年は土地単価だけでなく、建物・造成・借入を含む完成総額から価格を判断することが、売主にも買主にも重要になります。
注意事項
本記事における第1四半期(Q1)等の表現は不動産情報ライブラリの表現にあわせています。
第1四半期(Q1)…1月~3月
第2四半期(Q2)…4月~6月
第3四半期(Q3)…7月~9月
第4四半期(Q4)…10月~12月
※一般的な年度(4月スタート)における四半期の表現とは異なりますのでご注意ください。

監修者
松屋不動産販売株式会社
代表取締役 佐伯 慶智
住宅・不動産業界での豊富な経験を活かし、令和2年10月より松屋不動産販売株式会社にて活躍中。それ以前は、ナショナル住宅産業(現:パナソニックホームズ)で8年間、住友不動産販売で17年間(営業10年、管理職7年)従事。
目次
2025年の東郷町土地市場は中心価格帯と高額成約を分けて見る
2025年の東郷町は、一般的な住宅用地の動きと、広さや用途の異なる高額取引が同じ統計に含まれる市場でした。平均価格だけでは住宅用地の相場をつかみにくいため、中央値、価格帯、土地面積帯、最高価格の町名を組み合わせて読む必要があります。二つの成約資料は合算せず、共通点と差を使って市場の輪郭を確かめます。
不動産情報ライブラリの平均3,314.1万円と中央値2,350万円の差を読む
不動産情報ライブラリでは34件の平均成約価格が3,314.1万円、中央値が2,350.0万円でした。中央値より平均が約964万円高い主因は、白鳥の2億4,000万円をはじめとする高額成約です。一般的な住宅用地の査定で年間平均だけを基準にすると、実際の買主予算より高い価格を置くおそれがあります。売却では面積、接道、用途地域、造成負担が近い成約を優先し、購入では中央値と最多価格帯を予算の基準線にする方が実態へ近づきます。

レインズ67件では中央値2,490万円と2,000万円台への集中が目立つ
レインズは67件で、平均2,753.2万円、中央値2,490.0万円でした。価格帯別では2,000万~2,999万円が39件と全体の半数を超え、1,500万~4,999万円までを含めると58件です。仲介市場では2,000万円台を中心に、土地条件によって前後する構造が見えます。大字和合の8,050万円は上値を示す一例ですが、これを東郷町全体の標準値とは扱わず、中心帯と高額帯を切り離して説明することが価格設定の基本です。
2026年は土地の値段より建物完成までの支払総額で選ばれやすい
2026年は土地価格が同じでも、建築条件によって買主が負担する総額に差が出やすい年です。住宅ローン金利の上昇は借入余力を縮め、資材や人件費が高い環境では、建物本体に加えて外構、地盤、給排水、解体などの追加費用も予算へ響きます。東郷町では150~299㎡の成約が厚く、住宅用地として比較しやすい一方、形状や高低差まで同じではありません。売主は「土地だけなら相場内」という説明にとどめず、買主が建てやすい条件を整理して示すほど反響を得やすくなります。
二つの成約資料は件数差より共通する中心帯を重ねて読む
レインズ67件と不動産情報ライブラリ34件は収録範囲が異なるため、件数を足して101件の市場として扱うことはできません。ただし、中央値が2,490万円と2,350万円、最多価格帯がともに2,000万円台、土地面積も150~299㎡へ厚いという共通点があります。東郷町の相場を読むときは、資料間の差をどちらかの誤りと考えるのではなく、両方に繰り返し現れる中心帯を基準にし、最高価格や広い土地など一部の事例を別枠で確認する方が判断しやすくなります。
レインズ67件から仲介市場の価格帯と面積帯を確かめる
レインズは個別の仲介成約を確認できるため、東郷町で実際に買主が選んだ価格帯と土地の広さを把握しやすい資料です。2025年は67件あり、四半期ごとの件数も一定数を保ちました。ここでは四半期、価格帯、土地面積帯を別々の表で確認し、最高価格の町名を残したまま、住宅用地の中心と高額事例の違いを整理します。
Q3は24件で最多、大字和合の8,050万円が年間最高となった
四半期別ではQ3が24件で最多となり、平均2,885.7万円、中央値2,600.0万円でした。年間最高の8,050万円もQ3の大字和合で成約しています。ただしQ1~Q4の中央値は2,250万~2,600万円の範囲に収まり、最高価格が動いても住宅用地の中心が同じ幅で急騰したわけではありません。四半期平均の上下を見るときは、最高値と中央値を同時に見れば、高額1件の影響か、市場全体の水準変化かを区別しやすくなります。
表1 レインズにおける2025年愛知郡東郷町【土地】四半期別成約データ
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期間 |
取引件数 |
平均成約価格 |
成約価格中央値 |
平均土地面積 |
最高成約価格 |
最高価格の町名 |
|
2025年Q1 |
14件 |
2,729.1万円 |
2,495.0万円 |
232.16㎡ |
4,280.0万円 |
大字春木 |
|
2025年Q2 |
17件 |
2,587.5万円 |
2,250.0万円 |
260.08㎡ |
6,000.0万円 |
白鳥 |
|
2025年Q3 |
24件 |
2,885.7万円 |
2,600.0万円 |
301.27㎡ |
8,050.0万円 |
大字和合 |
|
2025年Q4 |
12件 |
2,750.8万円 |
2,390.0万円 |
251.33㎡ |
6,000.0万円 |
大字春木 |
|
2025年合計 |
67件 |
2,753.2万円 |
2,490.0万円 |
267.43㎡ |
8,050.0万円 |
大字和合 |
出典:REINS(不動産流通機構会員専用の情報交換サービスサイト)より愛知郡東郷町の土地取引情報を抽出・集計
2,000万~2,999万円の39件がレインズ市場の中心をつくる
価格帯では2,000万~2,999万円が39件で、67件の約58%を占めました。次いで3,000万~4,999万円が15件です。5,000万円以上は4件に限られ、中心帯と上位帯の厚みには明確な差があります。売主が3,000万円を超える価格を目指すなら、単に東郷町内というだけでなく、面積、道路、形状、利用しやすさにその上乗せを説明できることが必要です。買主は2,000万円台を基準に、希望条件を加えたときの差額を比較すると検討しやすくなります。
表2 レインズにおける2025年愛知郡東郷町【土地】価格帯別取引件数
|
価格帯 |
取引件数 |
|
500万円未満 |
1件 |
|
500万~999万円 |
0件 |
|
1,000万~1,499万円 |
4件 |
|
1,500万~1,999万円 |
4件 |
|
2,000万~2,999万円 |
39件 |
|
3,000万~4,999万円 |
15件 |
|
5,000万~7,499万円 |
3件 |
|
7,500万~9,999万円 |
1件 |
|
1億~1億4,999万円 |
0件 |
|
1億5,000万~1億9,999万円 |
0件 |
|
2億~2億9,999万円 |
0件 |
|
3億円以上 |
0件 |
|
合計 |
67件 |
出典:REINS(不動産流通機構会員専用の情報交換サービスサイト)より愛知郡東郷町の土地取引情報を抽出・集計
150~199㎡が25件、200~299㎡が18件で住宅用地の厚みが見える
レインズの土地面積帯は150~199㎡が25件で最多、200~299㎡が18件、100~149㎡が9件でした。100~299㎡だけで52件となり、戸建用地として検討しやすい広さに成約が集まっています。500㎡以上は5件で、平均価格を動かしやすい広い土地は少数です。坪単価が近くても面積が100㎡違えば総額は大きく変わるため、査定では単価だけを並べず、買主が現実に購入しやすい総額へ収まる面積かどうかまで確認する必要があります。
表3 レインズにおける2025年愛知郡東郷町【土地】土地面積帯別取引件数
|
土地面積帯 |
取引件数 |
|
100㎡未満 |
0件 |
|
100~149㎡ |
9件 |
|
150~199㎡ |
25件 |
|
200~299㎡ |
18件 |
|
300~499㎡ |
10件 |
|
500㎡以上 |
5件 |
|
合計 |
67件 |
出典:REINS(不動産流通機構会員専用の情報交換サービスサイト)より愛知郡東郷町の土地取引情報を抽出・集計
不動産情報ライブラリ34件と分布図で住宅用地の実勢を読む
不動産情報ライブラリでは2025年の土地34件を、四半期、価格帯、土地面積帯、分布図から確認できます。レインズより件数は少ないものの、過去5年と同じ基準で比較できる点が強みです。白鳥の高額成約を平均値へ混ぜたまま判断せず、中央値2,350万円と17件が集まる2,000万円台、150~299㎡の厚みを合わせて読みます。
図1 愛知県愛知郡東郷町の土地取引件数34件(住宅地)

出典:国土交通省>不動産情報ライブラリより愛知郡東郷町の土地取引情報を抽出・集計
Q2平均4,972.3万円は白鳥2億4,000万円の影響を強く受けた
Q2は13件、平均4,972.3万円と四半期で最も高くなりましたが、中央値は2,800.0万円です。白鳥の2億4,000万円が含まれることで平均が大きく上振れしています。Q3も13件ありますが平均2,561.5万円、中央値2,400.0万円で、こちらは数値の開きが小さくなりました。この差から、東郷町の四半期相場を平均だけで説明するのは適切ではないことが分かります。売却時は高額成約の町名と土地条件を確認し、自分の土地と同じ市場かを見極めてください。
表4 不動産情報ライブラリにおける2025年愛知郡東郷町【土地】四半期別成約データ
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期間 |
取引件数 |
平均成約価格 |
成約価格中央値 |
平均土地面積 |
最高成約価格 |
最高価格の町名 |
|
2025年Q1 |
3件 |
1,553.3万円 |
2,100.0万円 |
463.33㎡ |
2,400.0万円 |
大字諸輪 |
|
2025年Q2 |
13件 |
4,972.3万円 |
2,800.0万円 |
991.85㎡ |
24,000.0万円 |
白鳥 |
|
2025年Q3 |
13件 |
2,561.5万円 |
2,400.0万円 |
229.62㎡ |
5,700.0万円 |
三ツ池 |
|
2025年Q4 |
5件 |
2,016.0万円 |
2,000.0万円 |
190.00㎡ |
4,300.0万円 |
兵庫 |
|
2025年合計 |
34件 |
3,314.1万円 |
2,350.0万円 |
535.85㎡ |
24,000.0万円 |
白鳥 |
出典:国土交通省>不動産情報ライブラリより愛知郡東郷町の土地取引情報を抽出・集計
不動産情報ライブラリの活用についてはコチラ⇒不動産購入前必見!不動産情報ライブラリの上手な活用法
2,000万~2,999万円が17件で公的データでも中心価格帯になる
価格帯別では2,000万~2,999万円が17件で、34件のちょうど半数です。1,500万~1,999万円の5件を加えると約65%が1,500万~2,999万円へ収まります。一方、1億円以上は2件しかありません。平均3,314.1万円だけを見ると3,000万円台が標準に見えますが、成約件数の山はそれより低い位置です。販売価格を決める際は「平均より少し上」ではなく、どの価格帯に買主が多いかを確認し、強い条件がある場合だけ上位帯を狙う方が成約確率を管理しやすくなります。
表5 不動産情報ライブラリにおける2025年愛知郡東郷町【土地】価格帯別取引件数
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価格帯 |
取引件数 |
|
500万円未満 |
2件 |
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500万~999万円 |
1件 |
|
1,000万~1,499万円 |
2件 |
|
1,500万~1,999万円 |
5件 |
|
2,000万~2,999万円 |
17件 |
|
3,000万~4,999万円 |
3件 |
|
5,000万~7,499万円 |
2件 |
|
7,500万~9,999万円 |
0件 |
|
1億~1億4,999万円 |
1件 |
|
1億5,000万~1億9,999万円 |
0件 |
|
2億~2億9,999万円 |
1件 |
|
3億円以上 |
0件 |
|
合計 |
34件 |
出典:国土交通省>不動産情報ライブラリより愛知郡東郷町の土地取引情報を抽出・集計
150~199㎡と200~299㎡で19件、広さの中心もレインズと重なる
34件のうち19件は150~299㎡の範囲に入り、この広さが取引の中心になりました。100~149㎡も6件あり、レインズと同様に住宅用地として使いやすい広さへ取引が集まっています。500㎡以上は5件で、件数は少なくても平均土地面積535.85㎡を押し上げる要因になります。平均面積だけから「東郷町は500㎡級が普通」と解釈するのは誤りです。買主が比較しやすい面積帯の中で、道路付けや形状による価格差を確認する方が実務に役立ちます。
表6 不動産情報ライブラリにおける2025年愛知郡東郷町【土地】土地面積帯別取引件数
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土地面積帯 |
取引件数 |
|
100㎡未満 |
1件 |
|
100~149㎡ |
6件 |
|
150~199㎡ |
10件 |
|
200~299㎡ |
9件 |
|
300~499㎡ |
3件 |
|
500㎡以上 |
5件 |
|
合計 |
34件 |
出典:国土交通省>不動産情報ライブラリより愛知郡東郷町の土地取引情報を抽出・集計
分布図では2,000万円台と150~299㎡付近へ成約点が集まる
分布図は34件すべてを価格と土地面積の位置関係で確認でき、表だけでは見えにくい「点の密度」を把握できます。中心は2,000万円台と150~299㎡付近で、少数の広い土地・高額取引がそこから離れて存在します。白鳥の2億4,000万円のような突出値は市場の上限事例として重要ですが、点の集積とは性格が違います。査定や購入予算は、まず自分の土地に近い面積の点がどの価格帯へ多いかを見て、その後に個別条件で補正する順番が分かりやすい方法です。
図2 2025年愛知郡東郷町【土地】取引分布図

出典:国土交通省>不動産情報ライブラリより愛知郡東郷町の土地取引情報を抽出・集計
過去5年間では件数減少と中央値の安定が同時に進んだ
2021~2025年を通して見ると、東郷町の土地市場は件数・平均面積・平均価格が年ごとに動いています。しかし中央値は2,100万~2,700万円の範囲に収まり、2025年も2,350万円でした。高額成約がある年ほど平均が振れやすいため、長期推移では件数だけで需要を判断せず、中央値と平均面積がどのように動いたかを重ねて確認します。
2025年34件は5年間で最少だが中央値2,350万円は崩れていない
不動産情報ライブラリの件数は2021年46件、2022年35件、2023年43件、2024年48件、2025年34件で、2025年は5年間で最も少ない年でした。一方、中央値は2024年2,400万円から2025年2,350万円への小幅な低下にとどまっています。件数減少だけを価格下落の前兆と決めるのではなく、売り物件の構成や広さの違いも見る必要があります。2026年の見通しも、急な値崩れより、買主の予算に合う土地へ成約が集中する展開を基本に考えます。
表7 不動産情報ライブラリにおける過去5年間の愛知郡東郷町【土地】成約データ
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年 |
取引件数 |
平均土地面積 |
平均成約価格 |
成約価格中央値 |
|
2021年 |
46件 |
483.67㎡ |
2,752.4万円 |
2,100.0万円 |
|
2022年 |
35件 |
598.26㎡ |
2,489.7万円 |
2,300.0万円 |
|
2023年 |
43件 |
821.00㎡ |
3,723.5万円 |
2,700.0万円 |
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2024年 |
48件 |
965.98㎡ |
2,812.3万円 |
2,400.0万円 |
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2025年 |
34件 |
535.85㎡ |
3,314.1万円 |
2,350.0万円 |
出典:国土交通省>不動産情報ライブラリより愛知郡東郷町の土地取引情報を抽出・集計
平均土地面積の振れが平均価格を動かしやすい市場構造をつくる
平均土地面積は2023年821.00㎡、2024年965.98㎡と大きく、2025年は535.85㎡へ縮小しました。東郷町では少数の広い土地が年次平均へ影響しやすく、価格だけの時系列比較では市場構成の変化を見落とします。2025年の平均価格は3,314.1万円と2024年を上回りましたが、中央値は下がっています。これは全面的な価格上昇というより、高額成約を含む取引構成の差と読む方が自然です。売主・買主とも、過去平均より同面積帯の直近成約を優先してください。
金利上昇と建築費の高い環境が土地の買える価格を変える
2026年の土地市場では、土地価格そのものより「住宅を完成させるまでにいくら必要か」が買主の判断を左右します。日本銀行の政策金利は1.25%程度へと利上げとなり、建設工事費デフレーターも2020年度平均を100とした建築総合126.4となっており、2020年より建築コストは26%ほど高騰しています。借入可能額の変化と工事費の高い環境を重ね、東郷町の中心価格帯へどう影響するかを具体的に整理します。
図3 住宅購入に影響する主な要因

出典:松屋不動産販売株式会社作成 公的統計・市場環境を踏まえた概念図
住宅購入に影響する要因を土地代・借入・建築負担に分けて見る
土地購入では、価格が相場内でも資金計画が成立しないケースがあります。土地代のほかに登記・仲介・ローン費用、建物本体、外構、地盤、給排水、場合によっては解体まで必要だからです。さらに金利が上がれば同じ月返済で借りられる金額は減ります。東郷町で2,000万円台の土地を検討する場合も、土地へ予算を寄せすぎると建物仕様を落とすか、自己資金を増やす必要が出ます。売主は買主側の完成総額を意識した価格設定が反響につながります。
図4 住宅購入の総額を左右する主な要因

出典:松屋不動産販売株式会社 作成資料
政策金利1.25%への引き上げで土地購入の資金計画を見直す
日本銀行は2026年9月18日の金融政策決定会合で、政策金利を1.00%程度から1.25%程度へ引き上げました。
政策金利の上昇が住宅ローンの適用金利へ直ちに同じ幅で反映されるわけではありませんが、今後の借入負担には注意が必要です。東郷町で注文住宅を建てる場合、土地代と建築費を合わせた借入額が大きくなるほど、わずかな金利差でも返済総額に影響します。購入前には現在の適用金利だけでなく、金利の見直し時期や優遇幅、将来の返済額も試算し、建築後の生活費まで含めて予算を決めましょう。売主も買主の借入負担を踏まえ、無理なく購入できる価格設定を意識したいところです。
図5 政策金利と住宅ローンの確認ポイント

出典:日本銀行「金融市場調節方針の変更(2026年9月金融政策決定会合)」(2026年9月18日)より抜粋
月10万円返済の例では金利差で借入可能額が約610万円変わる
35年返済で月10万円を上限に置く単純計算では、年0.4%のケースで借入元金は約3,920万円、1.4%のケースでは約3,310万円となり、その開きは約610万円です。実際の審査は年収、他の借入、返済期間などで変わりますが、金利が高くなるほど同じ月額で借りられる元金が減る構造は同じです。東郷町の土地中央値2,350万~2,490万円前後に建物代を重ねると、この差は土地面積や建物仕様を一段変える規模です。買主が総額を抑える動きは売却価格へも影響します。
図6 毎月10万円返済時の借入可能額比較

ローン電卓が無くても計算出来る⇒誰でもできる!住宅ローン借入可能額の簡単な計算法を紹介します
2,500万円借入の月返済差は土地以外へ使える家計余力を削る
2,500万円を30年返済する比較例では、年0.4%の月返済が約7.37万円、年1.4%では約8.51万円となり、月約1.14万円の差が生じます。土地だけを現金で買うケースを除けば、土地と建物を合わせた借入はさらに大きくなることがあります。毎月の返済が増えれば、外構や家具、将来修繕へ残せる資金は減ります。購入者は「審査で借りられる額」ではなく、生活費を差し引いた後に無理なく返せる額から土地予算を逆算し、売主はその予算感と乖離しすぎない初期価格を検討します。
図7 2,500万円借入時の返済額比較

住宅ローンでお悩みの方はコチラ⇒銀行が教えない「住宅ローン変動金利型」の真実!驚愕の5年後返済額
将来返済が不安なら5年ルールや125%ルールを商品ごとに確認する
変動型住宅ローンでよく聞く5年ルールや125%ルールは、すべての金融機関・商品に共通する仕組みではありません。返済額がすぐ増えない商品でも、利息割合が増えて元金の減り方が変わる場合があります。東郷町で土地を買って注文住宅を建てると、入居後にも税金、外構費用、設備交換などの支出が続きます。金利が上がったケースを想定した上で、手元資金を使い切らない計画にしてください。売却側も無理な借入を前提にしない買主層へ届く価格帯を見極めることが大切です。
図8 短期プライムレートの推移

出典:日本銀行>長・短期プライムレート(主要行)の推移 2001年以降
※2026年8月時点の金利のため、今回の政策金利の利上げは反映されていません。
図9 金利が上がり続けると『未払い利息』が発生するかも・・・

5年ルール・125%ルールについてはコチラ⇒住宅ローン元金均等返済には5年・125%ルール適用されないって本当?
建築総合126.4は土地購入後の工事費を軽視できない環境を示す
国土交通省が2026年7月31日に公表した月次データでは、2020年度平均を100とする2026年5月の「建築総合」が126.4でした。基準から26.4ポイント上の水準ですが、個別住宅の見積額が一律26.4%上昇した意味ではありません。それでも資材や人件費が高い環境では、土地を数百万円安く買っても建物や外構の見積りで差が消えることがあります。購入前に最新の建築見積りを取り、売主も土地代だけで「割安」と訴求しない方が説明に説得力が出ます。
図10 建築資材や人件費の上昇を考えるための参考図

出典:国土交通省「建設工事費デフレーター」。2020年度基準、2026年5月分は建築総合126.4・住宅総合127.1。
図11 建設工事費デフレーター2026年5月の指数水準

出典:国土交通省>統計表月次(Excel形式)(令和8年7月31日付け)より一部抜粋
※2020年比で約25%も住宅の建設工事費は上がっています。近年においても、ウッドショックに始まり、半導体不足による住設機器の相次ぐ値上げ、職人不足による人件費の高騰、円高による輸入部材の高騰、更に今年に入って、エネルギー価格の上昇、ナフサショック等、住宅価格を押し上げる要因は多数存在します。
ナフサショックとは何か?⇒中東情勢と【ナフサショック】で読む住宅価格上昇時代の売買判断基準
擁壁・地盤・解体・給排水が必要な土地は表示価格より完成総額で差がつく
土地価格が周辺より安くても、高低差のある敷地、既存擁壁、地盤改良、古家解体、上下水道の引込み、工事車両が入りにくい進入路などがあれば追加費用が生じます。建築費の高い環境では、こうした土地固有の工事負担を後から知るほど資金計画が崩れやすくなります。買主は契約前に建築会社へ現地を見てもらい、土地代と工事費を同じ表で比較してください。売主は不利な条件も事前に整理し、必要資料を示した方が買主の予備費を過大に見積もられにくくなります。
図12 擁壁・地盤・解体・給排水が必要な土地は表示価格より完成総額で差がつく

出典:松屋不動産販売株式会社 作成資料
2026年の東郷町土地市場は中央値を保ちながら条件差が広がる
2025年の二つの成約資料、過去5年、価格帯・面積帯、金利と建築費を重ねると、2026年は市場全体が一方向へ大きく動くより、買主の総予算に収まる土地と追加負担の大きい土地で成約力が分かれる可能性が高いとみます。予測値は一点ではなく、中心レンジと条件別の方向性として示します。
取引件数は前年並みから小幅減を中心に見る
不動産情報ライブラリの2025年34件は5年間で少ない水準ですが、レインズでは67件の仲介成約が確認でき、東郷町で土地需要そのものが消えたとは読めません。2026年は金利と建築費によって買主の予算調整が続くため、急増より前年並みから小幅減を中心に見ます。売出し物件の質と供給量で年間件数は変わるので、単一の絶対件数を断定するより、2,000万円台の実需用地へ流通が集まるかを確認する方が市場の強さを把握しやすくなります。
中心価格帯は2,000万円台、中央値は2,300万~2,600万円を想定する
レインズでは2,000万~2,999万円が39件、不動産情報ライブラリでも同帯が17件で最多でした。中央値も2,490万円と2,350万円で近いため、2026年の一般的な住宅用地は2,000万円台を中心とし、中央値は2,300万~2,600万円程度の範囲になると見ます。高額成約が出れば平均価格は上振れしますが、中央値まで同じ幅で上がるとは限りません。売却査定では平均予測ではなく、対象土地と同じ面積・道路条件の成約を基準にしてください。
建てやすい150~299㎡は価格が合えば買主候補を集めやすい
二資料とも150~299㎡に成約が厚く、この広さは2026年も住宅用地の主力になりやすいとみます。ただし面積が同じでも、整形か不整形か、道路幅や接道方向、高低差、給排水の引込み状況で建築費は変わります。買主の予算が金利で圧迫されるほど、追加工事が少ない土地は価格がやや高くても比較対象に残りやすくなります。売主は土地のメリットを「広い」「静か」だけでなく、建築計画の立てやすさや既存資料の有無まで具体化すると評価されやすくなります。
高額成約の再現性は町名ではなく土地の用途と個別条件で判断する
2025年は不動産情報ライブラリで白鳥2億4,000万円、レインズで大字和合8,050万円という最高成約がありました。町名が同じだから周辺土地も同じ単価になるわけではなく、面積、用途、接道、利用目的が違えば比較対象は別です。2026年も事業性や広さを持つ土地が成約すれば年間平均は上振れしますが、住宅用地の中心価格帯を直接押し上げるとは限りません。査定では最高値を「市場の上限事例」と位置付け、自分の土地へどの条件まで共通するかを一つずつ確認します。
100~149㎡のコンパクト地と300㎡以上では買主層と予算の考え方が変わる
2025年は住宅用地の中心が150~299㎡ですが、100~149㎡にもレインズ9件、不動産情報ライブラリ6件の成約があります。面積を抑えた土地は総額を抑えやすく、金利上昇局面では購入候補に残りやすい一方、希望する建物や駐車台数を確保できるかが重要です。300㎡以上は件数が少なく、広さを生かせる買主へ対象が絞られます。2026年は面積単価だけでなく、土地総額と建築計画の適合性によって、同じ町内でも販売期間に差が出やすくなるとみます。
売主と買主は平均価格ではなく成約条件から判断する
同じ東郷町内でも、土地は道路、形状、高低差、用途地域、インフラ、既存建物の有無で利用価値が変わります。2026年は借入と建築費の制約が強まるため、売主は「高く見せる」より買主が納得できる条件整理、買主は「安く買う」より完成総額の把握が重要です。双方の判断を具体的な実務へ落とし込みます。
売却査定は2,000万円台の中心帯から個別条件を足し引きする
売主は年間平均3,000万円台だけを基準にせず、レインズ中央値2,490万円、不動産情報ライブラリ中央値2,350万円、最多価格帯2,000万円台を最初の物差しにします。そのうえで土地面積、前面道路、角地かどうか、形状、高低差、解体の有無、用途地域などを近い成約事例と比較します。条件が強ければ中心帯より上を狙えますが、根拠なく高額成約へ寄せると販売期間が長くなります。査定価格と実際に成約する価格を分けて考え、販売開始後の反響も価格見直しの材料にしてください。
売却前に境界・越境・インフラ資料を整えると価格交渉を減らしやすい
土地購入者は建築できる状態を確認してから契約したいため、境界標、測量図、越境、上下水道、道路種別、既存擁壁などの情報が不足すると予備費を大きく見込みます。売主が分かる範囲を先に整理しておけば、買主は不確定費用を減らせ、価格交渉も理由を具体化できます。すべてを売主負担で工事する必要はありませんが、「何が分かっていて、何が未確認か」を明確にすることが大切です。東郷町で高値を目指すほど、情報の透明性が販売力の一部になります。
購入では土地代を決める前に建物・外構・諸費用の上限を置く
買主は希望する建物の概算を先に取り、外構、地盤、給排水、登記、ローン費用まで含む総予算から土地へ配分できる上限を逆算します。土地が気に入ってから建物予算を合わせると、設備や間取りを無理に削るか、借入額を増やすことになりやすいからです。特に金利上昇局面では、現在の返済額だけでなく金利が上がった場合も試算してください。2,000万円台の土地同士でも追加工事が少ない方が最終支出は低くなることがあり、表示価格の安さだけでは比較できません。
図13 将来の住宅ローン支払いを考えるポイント

出典:松屋不動産販売株式会社 家デパ作成資料
図14 変動金利上昇時の返済額シミュレーション

家デパでは、借入当初の返済額だけでなく、借りた後の事も考えたシミュレーションをおこない商談を進めます。
買換えは売却代金の確定時期と土地契約の支払時期を合わせる
現在の自宅を売って東郷町で土地を購入する買換えでは、売却価格だけでなく入金時期が資金計画を左右します。先に土地契約を結ぶ場合は、手付金、つなぎ資金、建物着工金などの時期を確認し、自宅売却が想定より長引いても対応できる余裕を持たせます。逆に売却を先行するなら仮住まい費用も予算へ入れます。家デパ知立店では、売却査定と購入側の住宅ローン・建築予算を別々にせず、資金の出入りを時系列で整理したうえで進めることができます。
広い土地は一括売却だけでなく分割可能性と想定買主を先に整理する
300㎡を超える土地や500㎡以上の土地では、一般的な戸建用地と同じ売り方が最適とは限りません。法令や接道条件を満たして分割できる場合は、複数区画にすることで住宅購入者へ届きやすくなることがありますが、測量、造成、道路、上下水道など追加費用も発生します。反対に事業者や一括利用を希望する買主へそのまま売る方が合理的な場合もあります。売却前に利用方法を一つに決めつけず、想定買主ごとの手取り額と販売期間を比較して販売方針を決めることが大切です。
FAQ|東郷町の土地売買で2026年に迷いやすい4つの質問
東郷町の2025年データは、平均と中央値の差、高額成約、2,000万円台への集中、150~299㎡の厚みが特徴です。こうした市場では「町の平均はいくらか」だけで答えを出すより、対象土地の条件と買主の総予算を結びつける方が実用的です。2026年に売却・購入を考える方から出やすい疑問を、データと実務の両面から整理します。
東郷町の土地価格は2026年に下がりますか
市場全体が一斉に大きく下がると断定できる材料はありません。2025年は不動産情報ライブラリの件数が34件へ減りましたが、中央値は2,350万円で過去5年の範囲内にあり、レインズでも2,000万円台へ成約が厚くあります。ただし金利と建築費の負担から、追加工事の大きい土地や総額の高い土地は値段交渉を受けやすくなります。2026年は「東郷町全体が上がる・下がる」より、建てやすさと総予算に合う土地が価格を維持しやすい市場と考えるのが現実的です。
白鳥の2億4,000万円を自宅土地の査定根拠にできますか
白鳥の2億4,000万円は2025年の不動産情報ライブラリで最高成約価格ですが、一般住宅用地の標準価格として直接使うべきではありません。価格帯別では34件のうち17件が2,000万円台で、中央値は2,350万円です。高額取引を査定へ使うには、面積、用途、道路、利用目的などが自分の土地とどこまで近いかを確認する必要があります。町名が一致するだけでは比較条件が足りません。高額事例は上限の参考とし、同じ面積帯の複数成約から現実的な販売価格を組み立てる方が安全です。

150~199㎡と200~299㎡ではどちらが売りやすいですか
2025年は二資料とも150~299㎡に成約が集中しており、どちらも戸建用地として需要を確認できます。レインズでは150~199㎡25件、200~299㎡18件、不動産情報ライブラリではそれぞれ10件と9件です。ただし売りやすさは面積だけで決まりません。広くなるほど総額が上がるため、道路や形状が同じなら買主層が絞られることもあります。建物・駐車・庭の計画に対して無駄の少ない面積か、価格が中心帯に収まるかを合わせて見ることが大切です。
土地を買う前に最優先で確認する費用は何ですか
土地ごとの差が大きいのは、造成、擁壁、地盤改良、解体、上下水道の引込み、外構、工事車両の搬入条件に伴う費用です。これらは物件価格の比較表に最初から載っていないことがあります。購入申込みの前に建築会社へ現地確認を依頼し、建物本体以外の概算を出してもらうと、土地代の安さが本当に総額の安さにつながるか判断できます。住宅ローンも、5年ルール・125%ルールなど商品固有の仕組みを確認し、将来返済が増えても余裕の残る予算にしてください。
松屋不動産販売株式会社 代表取締役 佐伯慶智からのアドバイス
東郷町の土地市場を2025年の数値だけで表すなら「2,000万円台が中心」と言えます。しかし実際の売買では、同じ価格でも建築しやすさによって買主の評価が変わり、同じ町名でも道路や形状で成約価格は違います。私は平均値を当てはめるのではなく、その土地を誰が、どのように使えるかまで確認して売却・購入戦略を組み立てることを勧めます。
売主は接道・形状・造成負担を価格と同じくらい丁寧に説明してください
東郷町で土地を売る場合、査定額だけを高く見せても成約にはつながりません。買主が住宅を建てる土地なら、前面道路、間口、形状、高低差、擁壁、上下水道、解体の有無が完成総額を左右します。これらを整理したうえで2,000万円台の中心帯と比較すれば、上乗せできる強みと値引き要因を分けて説明できます。白鳥や大字和合の高額成約は参考になりますが、自分の土地が同じ性格を持つかを冷静に見てください。販売開始時に根拠を示せる価格ほど、買主との交渉がぶれにくくなります。
買主は土地と建物を別予算にせず完成総額から土地上限を決めてください
土地探しでは「予算2,500万円まで」と土地枠だけを先に決めるより、希望する住宅、外構、諸費用、将来負担まで含めた総予算を先に作ることが大切です。東郷町では150~299㎡に選択肢が厚いため、面積だけなら複数候補を比べやすい市場です。その中で地盤や造成、給排水の負担まで見れば、表示価格が少し高くても完成総額では有利な土地があります。金利が変わったケースも置き、入居後の生活費を削らなくても返せる範囲から購入価格を逆算してください。
家デパ知立店では売却査定と購入資金計画を同じ地域目線で整理します
土地を売る方には、近い成約事例、買主が比較する価格帯、土地固有の長所と負担を整理し、販売開始価格と見直し条件まで具体化します。土地を買う方には、住宅ローンだけでなく建物・造成・外構・諸費用を含めて予算を確認し、候補地ごとの完成総額を比べます。買換えの場合は売却と購入の時期も同じ資金表へ置きます。土地の査定や購入相談は、東郷町を担当する家デパ知立店(松屋不動産販売株式会社)へお声掛けください。
まとめ|2026年の東郷町土地市場は中央値と建てやすさが判断軸になる
2025年の東郷町土地市場は、白鳥の2億4,000万円などの高額成約が平均を押し上げる一方、二つの成約資料では2,000万円台へ取引が集中しました。2026年は金利と建築費の負担を背景に、土地価格だけでなく「完成総額を読みやすい土地」が選ばれやすくなるとみます。特に追加工事の有無を早い段階で確認できる土地ほど、買主が予算を組み立てやすく、販売条件も比較されやすくなります。最後に売主・買主それぞれの要点を整理します。成約価格だけでなく、販売準備と建築準備の質も結果を大きく左右します。
売却は最高価格ではなく中心帯から個別条件を説明できる価格をつくる
売却ではレインズ中央値2,490万円、不動産情報ライブラリ中央値2,350万円、最多価格帯2,000万円台を市場の中心として把握し、そこから対象土地の条件を補正します。最高値の町名や高額成約は上値の参考になりますが、一般住宅用地へ自動的に当てはまりません。価格を高く置くなら、道路、形状、面積、建築負担、利用しやすさなど買主が納得できる理由を用意してください。2026年は買主の借入余力が以前より厳しくなりやすいため、説明できる価格設定が販売期間を左右します。
購入は土地と建物の総額を把握し無理のない資金計画を立てる
東郷町で土地を購入する際は、土地代の安さだけで判断せず、建物本体の工事費に加えて、造成・地盤改良・外構・諸費用まで含めた総予算を把握しましょう。建築資材や人件費が高騰するなか、住宅ローン金利の上昇も家計への負担を増やす要因となっています。2025年は150~299㎡の土地に成約が集中しましたが、同じ広さでも接道や高低差によって建築費は変わります。家デパ知立店では、土地探しから建築費を含めた資金計画まで一緒に検討し、購入後も無理なく暮らせる住まい選びをお手伝いします。 東郷町で土地の購入をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。





